お知らせ
秋のハロウィン 英検対策お楽しみ会
ハロウィンお楽しみ会を土日に開催します。
過去35年間の英検問題を分析し、選び抜いたトピック。
外国人講師と、楽しく実際に英語を使いながら学びます。
英検対策も、ゲームで解決!
子ども心を知り尽くしたメソッドをご覧ください。
通っていらっしゃる生徒さんたちも含め、予約制で開催します。
まずは、お問い合わせください。
文法レッスン 11月より開始 【新5年生】
EICでは小4の11月から、英文法を意識したカリキュラムに移ります。
小学校高学年になると、子どもたちは徐々に「品詞」や「文法」などの抽象的概念が理解できるようになります。また小5から学校英語で読み書きが始まります。そこで、このタイミングで、カリキュラム内容がシフトします。
カリキュラム作成にあたって、学校英語対策のスペシャリストである母の協力をあおぎ、現在の中学1・2・3年生の英語で、特につまづきやすいポイントを洗い出してもらいました。そこから逆方向にたどっていき、小4のレッスンまでわかりやすく噛み砕いていきます。子どもたちは、外国人講師とのゲーム等を通して、知らず知らずのうちに、学校のテストで問われる必要な文法事項まで身につけられるというわけです。
スタイルは、英会話教室ですが、学習内容は、学校英語そのものです。このカリキュラムが当教室の特長を、最も生かせるカリキュラムになると思います。
STREAM教育の導入 スタート
英語「を」学ぶ時代から、英語「で」学ぶ時代へ。
アメリカでは2011年にオバマ大統領が一般教書演説で優先課題に挙げるなど、世界で注目されるSTEM教育。 STEMとは、Science、Technology、Engineering、Mathematics(科学・技術・工学・数学)の教育分野を総称した言葉。それらに加え、近年はArt、Robotics(芸術/教養・ロボット)を含めたSTREAM教育が、21世紀型の教育システムとされています。一方、日本の教育は、2020年に大規模な教育改革があったものの、まだまだ世界的な時流に遅れてると言われています。
元小学校教師、現役プログラマー、エンジニア、アーティストなど、様々なバックグラウンドを持つ外国人講師たちの協力のもと、最先端の教育プログラム構築に挑戦しています。プログラミング教育、サイエンス教育、アート教育等など、子どもたちが楽しみながら、英語「で」学習できる内容は山のようにあります。
ただの英語習得だけではなく、その先も見据え、日本の子どもたちが、IT社会とグローバル社会に適応し国際競争力を持った人材に育つよう願っています。
オリジナルの読み書き教材
EICには、オリジナルの英語読み書き教材があります。
元々は母が開発し長年実績のあった教材に、私が最新のメソッドを組み入れ、進化させたものです。 日本の子ども向けに作られたもので、最小限の努力で習得できるよう設計しています。4つの教材を使い分けながら、どんな子でも自分のペースで最後の階段まで登っていけます。
Phonics(フォニックス)という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。
英語のつづりと発音のルールのことで、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つです。日本の学校教育では、なぜか教えてくれないので、外で習う必要があります。英語学習の入り口ではありながら、正確な発音・リスニング力にもつながっていくので、実はとても奥が深い領域です。
アメリカでは10~20%が読み書きに苦労すると言われ、日本では、近年英語教育開始を小学生に引き下げたことで、顕在化してきた新しい問題です。 他の英語教室では、海外のテキストやコピーしたメソッドを使っていますが、どうしても不十分だと思います。日本語は、音も文字も、世界的に見てなかなか特殊な言葉なので、それを意識した英語教材・指導法でなければ、全ての子どもに受け入れてもらえません。新しい教材を運用してから半年経っていますが、驚くような成果をあげています。